あたしはいわゆる「転勤族」です。
小学生で4回、中学生で3回、学校を変わりました。
1~2年ずつ移動してたから、子供時代の友達は誰もいません。
きっと誰の記憶にも、あたしは存在してないんだろうと思います。
高校生からの友達はつながってたりするけど…。
その前までのあたしは誰のどこにもいません。
誰もあたしを知りません。
覚えていません。
その当時は、何故こんなに学校を変わらなければならないのか、何故すぐに友達とサヨナラしなければならないのか…と父を責めたりもしました。
でも、今思うと…
一番辛かったのは、きっと父なんですね。
「幼馴染み」に憧れてたけど…
これからもっと、たくさん大切な人たちと生きてゆく事が大事なんだよね( ̄―+ ̄)
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